ADHDの長男、パニック持ちの長女、グレーゾーンの次男を育てる茶トラがADHDや不登校、起立性調節障害、etc...エピソードをご紹介します★

高校3年生まで苦しんだ夜尿症

ADHD

 

今日は夜尿症について書こうと思います。

 

夜尿症とは

夜尿症なんて家族にいないと一生聞くことのない病名ですよね。でもこの夜尿症って本当に本当に大変だし厄介でした。

5歳を過ぎて1ヶ月に1回以上の夜間の尿失禁があると「夜尿症」と呼ばれるそうです。

発達障害と診断された子どもの3割は夜尿症を併発するらしく、長男はそれに当てはまっていました。我が家の場合、発達障害が分かったのは夜尿症と診断されてから随分後でしたが…。

 

夜尿症が劇的に改善したコンサータ

長女も次男も3歳頃には、おねしょはほぼありませんでした。いわゆる「おねしょ」をスムーズに卒業できました。

長男の夜間の尿失禁は高校3年生まで続いたのです。長かった…。

ただ、ADHDと診断された中学3年生の時にコンサータを飲み始めて回数は劇的に減りました。

 

夜尿症の症状改善が見られなかった頃

長男の場合、夜尿症はどんなに努力をしても治りませんでした。

小学校高学年で初めてかかりつけ医に相談し、『寝る前3時間は水分を取らない』『日中の水分過多に気をつける』等、色々試しましたがどれも効果は見られず。

夜尿症の治療に使われるトフラニールという薬ですが、元々の用途は坑うつ薬で小学生だった長男には副作用がとても酷く表れました。ご飯が食べられなかったり、眠れなかったり。

コンサータを飲み始めるまでは週に4日~5日は漏れていました。布団には防水シートをしてオムツを履き、体を冷やさないために靴下を履き…とにかく思い付くものやネットで調べたことは全て試しました。

でもどれも効果は無し。全ての夜尿症の方にあてはまる訳ではないですが、長男の場合は膀胱の機能に加えて過眠症に大きな原因があったと思います。

普通であれば尿意を感じると大抵目が覚めますが、長男は一旦寝ると全く目が覚めません。本当にあり得ないくらい目が覚めません。詳しくは別の記事で書こうと思いますが、病的に感じる程起きられなくて、それもコンサータで改善しました。

成人を迎えた今では漏れることはなくなりました。休薬日でコンサータをお休みしている日も漏れません。

 

宿泊行事と夜尿症

コンサータに治療の効果はないので、体の成長で治ったのかと思います。ただ長男が宿泊行事に参加する時、とにかく夜尿症が心配でたまりませんでした。

小学生までは事前にお手紙で知らせることができますが、中学生にもなると本人が嫌がります。

本人も不安で出来る限り起きていたり、と努力していたようです。思い出すだけでも胸が痛みます。せっかくの楽しい行事にそんな不安を抱えないといけないなんて…

 

布団は消耗品

体が大きくなるにつれて尿の量が増えて、洗濯も大変でした。防水シーツも長時間そのままにしておくと、布団に染みるんです。夜中に漏れていたら、朝には布団に染みていたということは何度もあります。そして防水シートは高い。

おしっこが染みた布団は洗っても簡単に臭いは取れませんし、本人も嫌がります。頻繁に買い替えるので寝心地の悪いペラペラの安い布団しか買えないし、まるで消耗品でした。

最終的には布団にブルーシールをかけて、その上に敷パットをかけていました。掛け布団は洗濯機で洗えるものをチョイス。ブルーシールも完璧ではありませんでしたが、防水シートよりは防水性も長持ちしました。

 

夜尿症。

私達親子は18年間本当に苦しめられました。早く治療薬が開発されて、私達のような苦労をしない家族が少しでも増えることを祈っています。

 

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